「つわぶき」が多く茂る野がその語源とも言われる「津和野」。山間の小盆地であるこの地では、縄文時代から現代まで人々がたゆみない歴史を刻んできました。中世の吉見氏にはじまり、江戸時代の坂崎氏・亀井氏が城主であった津和野城、そのほか小さいながらも城下町・寺社・庭園・伝統芸能、芸術、自然など、日本の歴史や文化に関係したさまざまな要素がこのまちにはあります。また、この環境からは西周、森鴎外など日本の歴史に名を残す幾多の先人たちが輩出されました。
日本の歴史・文化がコンパクトに凝縮されたまち「津和野」の魅力を紹介する文化ポータルサイトにようこそ。
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